平成22年度ベビーシッター資格認定試験
1.目 的
 多様な保育ニーズが求められる中、在宅保育サービスがより社会的に認知され、高い評価を得るためには、保育に関する知識、技術はもちろんのこと、ベビーシッター独自の専門性を持つことが必要とされます。
 ベビーシッターの資格認定制度は、一定の要件を満たすベビーシッターに「認定ベビーシッター」資格を付与することにより、ベビーシッターに対する一層の信頼性を高め、ベビーシッター事業の向上とベビーシッターの社会的地位の確立を図ることを目的とします。


2.認定ベビーシッター
認定ベビーシッターとは、ベビーシッターとして必要な職業倫理を備え、専門知識・技術を有し、さらにそれに基づく実務経験を有している者であり、かつ、協会が実施する認定試験に合格している者をいいます。


3.資格認定制度の概要
資格認定制度の概要は次のとおりです。

研修の定義…認定試験の受験に必要な研修を以下のように定めます。
1) 研修I : 協会主催の新任研修
2) 研修II: 研修Iを修了した者が受講する協会主催の現任I研修


4.認定試験
(1) 受験資格
認定試験を受験する者は、以下の要件をすべて満たさなければなりません。
(1) 満18歳以上の者
(2) 研修I(現行の新任研修)を受講し、修了証を有していること。
(3) 研修II(現行の現任I研修)を受講し、修了証を有していること。
(4) ベビーシッターの実務経験を有していること。
注)ベビーシッターの実務経験とは、(1)ベビーシッター(在宅保育)、(2)ファミリー・サポート・センター事業、(3)地方公共団体が実施する家庭的保育制度(保育ママ等)、(4)協会会員が運営する保育施設のいずれかにおける実務経験(時間数は問いません)のことをいいます。
(2) 認定試験の概要
試験科目及び出題範囲
 ベビーシッターとしての基礎的知識及び技術はもちろんのこと、在宅保育・個別保育の特性及び専門性を配慮し、ベビーシッターとしての専門的知識及び技術について、研修(現行の新任研修)及び研修II(現行の現任研修)で履修した16科目全般から出題します。なお技術についての実技試験は行いません。
平成19年度から研修で使用しているテキストは、『改訂 ベビーシッター講座−在宅保育の考え方と実際 第二版/理論編・II実践編』(中央法規出版)です。
出題形式及び試験時間
選択式(5肢択一問題)  40問 ┐
                       90分
記述式(400字以内)   1問 ┘
試験日及び実施場所
認定試験は、以下のとおり実施します。
試験日程 (試験日)平成 22 年 7 月 10 日 (土)
(受付時間) 13:00 〜
(試験時間) 14:00 〜 15:30
実施場所
長井記念ホール
(東京都渋谷区渋谷)


コンベンションルームAP名古屋.名駅
(名古屋市中村区名駅)

ホテルコンソルト 2F 三輪の間
(大阪市淀川区西中島)


5.認 定
(1) 認定試験の結果(合否)は、審査委員会において総合的に審査し、その結果を受験者に通知します。
(2) 試験合格者には、認定ベビーシッターとして認定証(以下「認定ベビーシッター」という。)を交付します。

6.登 録
(1) 認定ベビーシッターは、協会に登録されます。
(2) 協会は、認定ベビーシッターに資格登録証(以下「登録証」という。)を交付します。
(3) 初回の登録証の有効期間は5年間ですが、更新後の有効期間の期限はありません。


7.受験の申込み
 受験申込みをする方は、下記の認定試験受験料を郵便振替にて払込のうえ、「認定試験受験及び登録申込書」を協会あて郵送してください。
【郵便振替】
  (1)口座番号 00130−5−542713
(2)加入者名 全国ベビーシッター協会資格試験口
【必要書類】
認定試験受験及び登録申込書(様式1)・・・・・・・・【一通】
記載もれ、印鑑もれのないようご注意ください。    
実務経験証明書には経験履歴の証明として、必ず所属事業所代表者の証明印を押印してください。
  [送  付  先]
〒160-0017
東京都新宿区左門町6−17 YSKビル7F
社団法人全国ベビーシッター協会 行
[お問い合わせ先]
TEL 03(5363)7455 / FAX 03(5363)7456
http://www.netcircus.com/babysitter/
E-mail abainfo@netcircus.com


8.受付期間

平成22年6月1日(火)から6月25日(金)まで
※受付手続きが終了次第、順次、受験票を返送致します。

9.費 用

○認定試験受験料   15,000円(消費税含む)

[新任] [現任I] [経営]


【こんな時、こんな場合・・・Q&A】

1 資格試験は誰でも受験できるの? 
満18歳以上の方で、協会主催の新任研修及び現任I研修を受講し、修了証をお持ちの方で、ベビーシッターの実務経験をお持ちの方が受験することができます。
2 試験の科目と出題範囲は何ですか?
協会主催の研修で履修した科目全般から筆記のみの出題とします。
5肢択一問題が40問、記述式(400字以内)1問です。
3 試験の内容は? 合格するって狭き門なんですか?
ベビーシッターとしての基礎的知識から専門性まで必要不可欠な事項について研修で使用したテキストからの出題ですが、将来的にはベビーシッターとしてお仕事をする人全員が持つような資格となることを目標としていますので、協会の実施した研修の内容を正しく理解いただければ合格するものと考えています。
4 認定試験は国家試験なの?
国家試験ではありません。ベビーシッターの質的向上と社会的地位の確立を目指すための協会独自の認定試験です。
5 認定証と登録証ってどう違うの?
認定証は資格を認めるものであり、登録証は認定ベビーシッターとして5年間協会において登録されていることを証するものです。
6 登録証の更新はどうすればいいの? 
有効期間が満了する3ケ月以前から満了の日までの間に更新手続きを取っていただきますが、入院又は海外在住等で更新できない人もいるかと思われますので、詳しくは協会にお問い合わせ下さい。また、協会からも更新時の人にはご連絡いたします。
7 認定ベビーシッターさんが仕事をする時、登録証の携帯が必要ですか?
認定ベビーシッターさんは、業務にあたる場合、常に「認定証」または「登録証」を携帯していただき、利用者の安心にお役立て下さい。
8 しばらくの間、登録証の更新をしなかったら資格って無くなるの?
資格は無くなるものではありません。登録証はQ6でお答えしたとおりですが、しばらくの間、登録証の更新をしない場合は、登録記録(更新回数や研修履歴など)が抹消されますので、新たな登録手続きをして下さい。


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社団法人全国ベビーシッター協会
abainfo@netcircus.com